私たちに身近な…といっては変ですが、よくかかる病気として「風邪」があります。あと、漠然と「体調不良」もありますよね。
倦怠感、頭痛、腹痛、微熱…。
別の記事で、寒い中アーティストのグッズ販売に並んでいて、3時間待機したら風邪をひいてあげくこじらせ、気管支炎になったことをお話ししました。
病院で点滴、薬をもらって、さらにできることとして、
風邪や体調不良の時は、何を食べたらいいか?どんなものを摂取したらいいか?
調べてみました。
風邪・体・調不良の時に摂りたい食べ物
風邪や体調不良の時は、目的をもって食べ物や水分を摂る必要があります。
1⃣ 回復に向けて免疫力を高める

風邪や体力を消耗しているときは免疫力が低下しています。
- 身体をあたためる。
- 睡眠・栄養・水分を摂る。
これらが満たされていないと、免疫力が落ちたまま。
ちょっとしたことで、すぐにぶり返してしまいます。
免疫力を高めるための食べ物は?
体内の免疫細胞を活発にするために、積極的に摂りたいものをまとめます。
「たんぱく質」
風邪や体調不良のときに、がっつりお肉を食べるのは厳しいと思います。
魚介類もたんぱく質ですが、たくさん食べるのは大変ですし、バランスのよい食事のためには、さまざまな食材を摂る必要があります。
こんなときは、「鶏鍋」がおすすめ。
鶏肉は低脂肪高たんぱくですし、野菜も一緒に摂れて体もあたたまって一石二鳥です。鶏肉も食べづらければとりつくねでも。
鶏鍋は、鶏肉の栄養やうまみがスープに溶けだしていますので、食欲がなければスープを飲んで栄養を摂りこみましょう。
大豆や大豆を使った食品も効果的です。
豆腐は消化もいいですし、納豆や油揚げも免疫細胞の働きを維持するアミノ酸を含んでいます。
おなじみの卵も有効です。
ただし、免疫力が低下しているので、卵は必ず火を通しましょう。
「ヨーグルト」
※お腹を下している、胃腸が痛いときなどは控えて下さい。
ヨーグルトは、お腹や腸の調子を整えるだけでなく、腸内の免疫細胞を活発にして免疫力アップにつながります。
体を冷やさないよう、ヨーグルトをレンジで40秒ほどあたためてから食べると、のどもうるおいます。
体を温めてくれるものを食べる
体温が1℃上がると、一時的にですが免疫力が5~6倍上がると言われています。
体をあたためるには、生姜、にんにく、ねぎ、にらなどの食材が有効です。
しかし、刺激が強い食材なので、一度にたくさん食べないように少しずつ摂りましょう。
消化によいものを摂る
病気のときは消化によいものを食べる。
昔から言われていますが大切なことで、消化によいものを摂らないと、風邪や発熱、体調不良のときは胃腸が弱っているので消化しづらく、内臓に負担をかけてしまいます。
消化によい食べ物
やわらかいものが消化によいと言われていますが、いろいろあります。
①おかゆ
定番ですよね。体もあたためてくれます。
そして、おかゆに添えるものは「しょうが」がおすすめ。
「紅しょうが」や最近よく聞く「しょうがのつくだ煮」、「しょうがのつけもの」、いちばん簡単なのは「しょうがのすりおろし(チューブでOK)+だししょうゆ」
しょうがには、殺菌作用があり、身体をあたためのどの炎症も抑えてくれます。
しょうがは刺激物ですので、単独で食べたり、たくさん食べ過ぎには注意です。
「のりの佃煮」もおすすめします。のりには、粘膜を強くする働きがあり、ウィルスや細菌を体の外に出してくれることが期待できます。
➁湯豆腐
豆腐もあたたかいほうが体にやさしいです。
しかし、豆腐だけだとエネルギーやビタミンが不足するので、海苔やわかめを少し足して食べる(海苔やわかめをいれすぎると消化が悪くなります)、卵と一緒に食べるなど、プラスアルファしてみて下さい。
湯豆腐を作るのがめんどうなくらい体調がつらいときは、豆腐をレンジで軽くあたためて、ご飯の上に豆腐をのせ、かつおぶしとしょうゆをかけたら、ごはんと豆腐を混ぜて食べるのもひとつです。
くれぐれも、豆腐で口やのどをやけどしないようにして。
③煮込み野菜のスープ
よく煮えた野菜は消化も良く、消化器への負担を軽くします。
ある程度回復するまでは、揚げ物など脂っこいものや生もの、辛い物は控えたほうがいいと言われています。
発熱していて食欲不振なとき
熱が出ていると、食べ物ものどを通りにくく、水分も不足しがちです。
1⃣ 好きな果物で水分やビタミンを摂りましょう。
風邪に効果的なビタミンCを多く含むいちごは、粘膜を強くするビタミンB1も豊富です。
梨には、咳や痰、のどの痛みや発熱をやわらげる働きがあります。
2⃣ 果物も無理、というときは、好みのジュースから飲んでみる。
野菜ジュース、果物ジュース、自分が飲みたいものを摂る。(ただし、カフェインを含むものは控えて下さい。)
※カフェインを含むものを控える理由⇒風邪や体調不良のときは内蔵が弱っていること、また脱水症状にもつながる可能性があるので、利尿作用のあるカフェインは控えたほうがいい。
食べたい、飲みたいという意欲を引き出すことが重要。
※ただし、無理して食べるとかえって体に負担がかかることがあるので、食べたくないときや、食べてさらに不調になった場合は、水分補給のみに控えて下さい。
さらには用意できるなら「甘酒」を。バランスよく栄養素が含まれています。
ビタミンCを豊富に含む「ゆず茶」もおすすめです。香りがよく体もあたたまります。
Twitterでむかし話題になっていたこちら。試してみようと思います。
ただなぜか情報元は削除されています…。かなり話題になったようで、レシピだけがひとり歩き…。
「喉の痛みが完治するゼリー」の作り方。
①レモン片、生姜片、はちみつをジャム瓶のようなふたができるガラスの器に入れる。※それぞれの量はお好みで。はちみつが少ないとゼリー状になりにくいらしい。
➁熱い紅茶を注ぐ。
③ふたをして冷蔵庫に保存。するとゼリー状に。
できあがったゼリー大さじ1をコップにいれ熱湯を注ぐ。
※ゼリーは2〜3ヶ月保存可能。
【 風邪・体調不良の時に摂りたい食べ物・水分 】まとめ

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食べられないときは無理して食べなくてもいい。水分はこまめに摂りましょう。(あたたかいものがおすすめ。カフェインを含まないもの)
食べたい、飲みたいものから口にする。(食べたくても辛い物やにんにく、揚げ物など油もの、生ものはもう少し回復してから。)
食べれるなら、低脂肪のたんぱく質、お腹をこわしていなければヨーグルト。
ご自分のからだをいたわりながら、体にとりこみましょう。
毎日の食事…「 今日もいのちをいただきます。毎日食べられる幸せに感謝 」