ゆで卵

ゆで卵の時間や作り方、ゆで時間は何分?! 半熟にしたい。


普段の私は、断然 生卵派です!!

生で食べることにこだわっているので、いつも生食可能期限に過敏です。

しかし、お弁当には、生卵を入れて持っていけません。

(と言いつつ、自分のお弁当は、会社に生卵を持って行って、TMG-卵かけご飯を楽しんでいます。けど、子供のお弁当には生卵はちょっと…。)

 

お弁当には、だし巻き卵、スクランブルエッグそしてゆで卵に煮卵…。

だし巻き卵やスクランブルエッグは、調理しながら見た目やできあがり具合を確認できるので、さほど気にも留めていないのですが、殻に囲まれたゆで卵、そのビジュアルはいつも私に疑問と不安をもたらします。

  • 「冷蔵庫から卵を出してすぐに鍋に入れたけど、ゆで時間はどれくらい?」
  • 「ゆで卵、今どれくらい固まってるの?」
  • 「あと何分ぐらいで程よい半熟卵になりますか?」

 

毎回、なんとなくゆで卵のゆで時間を調べて試すのですが、すぐに忘れる…。

というわけで、
ゆで卵の作り方と仕上がりの明暗を分けるゆで時間をお伝えします。

私の備忘録としても。






ゆで卵の作り方①(冷蔵庫から卵を出す→お水からゆでる/お湯からゆでる)

調理実習でもゆで卵レクチャーがあったり、料理研究家の方や、今や膨大な数の料理レシピサイト・アプリでもゆで卵の作り方が紹介されています。

ゆで卵の作り方一つにとっても、さまざまなレシピがあります。

自分の好みの仕上がりか、自分が取り組みやすい、作りやすい段取りかで、いくつかのゆで卵の作り方から絞っていきます。

 

ゆで卵を作る流れをまずご紹介。

面倒くさがりの私からは、ゆで卵のゆで方を2通りお伝えします。

  1. 卵を冷蔵庫から出してすぐ、お水からゆでる場合
  2. 冷蔵庫から出してすぐの卵を お湯からゆでる

 

①卵を冷蔵庫から出してすぐ、お水からゆでる場合

面倒な私のシンプルなゆで卵の作り方です。

ちなみにうちはガスコンロです。

  1. 冷蔵庫から出してすぐの卵をそっとお鍋に入れる。
  2. 卵がお水にかぶる浸かる位のところまでお水を入れる。
  3. 強火のままで卵をゆでる。(卵割れなど気になる方は少し火を弱めて)
  4. ゆで上がったらすぐに冷水に卵を入れ、5分ほど卵を冷やしてから殻をむく。
    または、ゆで上がった卵を流水やボウルに水を張った中に入れ、ひびを入れて殻をむきます。

 

ご家庭のコンロによって、火・加熱の状態が違うので、何度か試して、何分ゆでるのがいいか、お好みのゆで時間を見つけて下さい!!

ゆで時間の比較はこちらから

冷蔵庫から卵、すぐお水からゆでる/ゆで時間からのゆで上がり目安

お水から卵を入れてぐらぐらとゆでるだけなので、簡単お手軽です。

 

ゆで時間によるゆで卵のできあがり具合

*7分  超半熟卵

卵の黄身がとろとろっとした半熟ゆで卵ができます。
白身もなかなかやわらかな食感。
しっかり冷水につけても、やさしく扱わないと卵の殻がむきにくいかも。

包丁で切りにくいくらい。

*7分30秒~8分 半熟卵

もう少し黄身が落ち着いた
ど真ん中がとろっと感の半熟ゆで卵になります。
白身が安定してきています。

*9分  半熟卵

卵の黄身は流れない半熟卵  

*10分  半熟卵

黄身の外側は固まつつ、黄身の真ん中がねっとりとした若干半熟気味のゆで上がり。

*13分  固ゆで卵

黄身の中心まで固ゆで。

※ゆで時間は目安です。

季節や卵のサイズによっては、若干できあがりが異なる場合があります。

寒い冬は、白身も黄身も固まり具合が遅く、上記の状態よりも固まりが少し緩いです。

今回は、卵はMサイズで 秋の過ごしやすい気候のときに、
このごくシンプルな方法でゆで卵をゆでました。

➁冷蔵庫から出してすぐの卵を お湯からゆでる

最近は、お湯からゆでるレシピ多いです。

卵をお湯からゆでることで、ゆで時間が短縮できます。

ぐらぐらと沸騰しているお湯の中に卵を入れる時は、お湯や湯気でやけどをしないように気をつけて下さい

おたまや すくい網に卵をのせて、そっと入れましょう。

①鍋に卵がかぶるくらいのお水を入れ、沸騰させる。

➁沸騰しているお湯に、冷蔵庫から出してすぐの卵を お玉やすくい網の上にのせてそっと入れる。

③強火のままで卵をゆでる。(卵割れなど気になる方は少し火を弱めて)

④ゆで上がったらすぐに冷水に卵を入れ、5分ほど卵を冷やしてから殻をむく。
または、ゆで上がった卵を流水やボウルに水を張った中に入れ、ひびを入れて殻をむきます。

ゆで時間は以下を目安に調節をお願いします。

ゆで時間の比較はこちらから

お湯からゆでる/ゆで時間からのゆで上がり目安 

Mサイズの卵で試しています。

ゆで時間によるゆで卵のできあがり具合

*6分~6分30秒  超半熟卵

卵の黄身がとろとろっとした半熟ゆで卵ができます。
白身もやわらかな食感。

*7分 半熟卵

もう少し黄身が落ち着いた
黄身全体がとろっと感の半熟ゆで卵になります。
7分ゆでても、まだ白身も黄身もやわらかくて やさしい舌ざわりです。

*8分  半熟卵  

卵の黄身は流れない半熟卵  

*10分  固ゆで卵

黄身の外側は火が通って、黄身のど真ん中が半熟気味でしっとりとした、固ゆでのゆで卵ができます。

*13分  超固ゆで卵

黄身全体までしっかり火が通り、白っぽくなった完全固ゆで卵に。

 
沸騰したお湯から卵をゆでる時、黄身が偏らないようにまん中にするには?

黄身をまん中にしたい時は、卵をお湯に入れてから約3分。
菜箸やスプーンなどでお湯の中で転がす

遠心力で黄身が真ん中になります。

 

Jiddy
Jiddy
卵の黄身の位置を気にしないなら、そのままぐらぐらゆでて下さい。

ゆで卵、他のゆで方・手順、ゆで方の疑問について補足します。

重要!!
これはまず伝えようと思ったこと。

使うコンロやIH、調理する状況によってできあがりが異なる

自分でゆで卵のゆで方を調べて、実際にゆで卵を作ってみて、これは伝えなければと思ったことがあります。

家庭によって調理する火元が違います。
ガスコンロにIHクッキングヒーター。

ガスコンロもメーカーによって火力が違います。

コンロの劣化も火力に影響がでます。

同じ強火でも程度が若干異なるのです。

卵のサイズ、ゆでる卵の個数でもゆで上がりに変化があります。

料理レシピで有名なクックパッドで、読者のみなさんがそれぞれ作った画像をアップしている「つくれぽ(作りましたフォトレポート)」を見ても、みなさんがレシピ通りに作っているはずが、ゆで卵のできあがり、黄身や白身の固まり具合が違います。

微調整して、ご自分の好みにぴったりの ゆで卵のゆで方を見つけていただきたいと思います。

微調整は、卵をゆでる分数を変化させるだけでなく、火を止めて余熱で30秒くらい置いておくなどがあります。

冷蔵庫から出してすぐの卵よりも、常温の卵のほうがいいんじゃないの?

Jiddy
Jiddy
卵を常温に戻す理由はこういわれています。

①卵を常温に戻すことで、卵の温度が水の温度と近くなり、ゆでる時間が短縮できる。⇒常温の卵からゆでる方が、若干1分程度の差でゆで上がりが早いようです。

➁冷蔵庫から出してすぐの冷たい卵を使うと、卵の冷たさとお湯の急激な温度差で殻が割れやすい。
常温でも冷蔵でも、卵にひびが入る可能性は同じくらい

③冷たい卵をお鍋に入れると、お水の温度が急に下がるから。

水とお湯のどちらから卵をゆでる方がいいの?

水から卵をゆでた方が温度差があまりないので、ひび割れは起きにくく、ゆでる時間が少し長くなります。

どれだけ気をつけて扱っても、割れる時は割れます (;^_^A

ゆで上がりは、水からでもお湯からでも違いはほとんどありません。

卵をゆでてる途中で、火加減の調節はしなくていいの?

火加減の調節をしなくても、いろいろな半熟卵を作れます。

たくさんの情報の中には、沸騰したら中火や弱火にするとか、沸騰したら火を止めて余熱で調理などいろいろあります。

火加減は、コンロにしろ IHにしろ、私たちが手で調節するものなので、
それぞれの認識や価値観によって火加減にバラつきがでてきます。
情報通りにゆでても、できあがりが思うようにならないことがあります

Jiddy
Jiddy
そのため、私からは火加減を調節しない、強火のままでゆでることをお伝えしています。

気をつけたいのは、強火でのゆで上げは、時間を確実に測ってゆでることが必要です。

強火調理は高温の状態での加熱が続くので、ゆで上がりの進み具合が早く、少しでもゆでる時間が長くなると、卵はどんどん加熱されて固まっていくためです。強火のままだと、卵がお湯の中でグラグラと動くので、割れやすいとの声もあります。

実際のところ、割れるときも割れないときもあります。

なぜ、ゆで卵がゆで上がったら冷水や氷水につけるの?

ずばり、卵の殻がむきやすくなるから。

ゆでたての卵は殻の中身がふくらんでいます。そこで、アツアツの卵を殻ごと冷水に入れると、中身が縮こまって殻との間にすき間ができるので、ツルンとむきやすくなります。

果てしなく冷たいお水のほうが、ツルンと卵の殻がむけます。

冷水に3~5分くらい浸してむきましょう。

半熟卵は、流水にあてながら殻を向くとむきやすい。

半熟卵の場合、黄身がとろとろだと殻の中のゆで卵はかなりやわらかいです!!

ゆで卵を流水にあてながら、ゆっくりと卵の殻をはがし始めると、ゆで卵と卵の殻の間に水分が入って、むきやすくなります

しかし、あまりに半熟で卵がやわらかすぎると、殻をむいてる途中で卵が割れます。(私、割りました…。)割れた卵からは、中の半熟のとろとろ中身が出てきます(;^_^A

買ってきて間がない卵は殻がむきにくいです。




ゆで卵に使うのは、古い卵のほうがいいの?

はい、新しい卵は、卵の殻がむきにくいです。

新しい産まれて日が経っていない卵は、ゆでると膨張しやすいので、殻がむきにくいです。産まれてから1週間後くらいの卵が、ゆで卵にするとむきやすいようです。
賞味期限や生食可能期限に近い卵でゆでるのがわかりやすいですね。

売っている卵は、産まれてからどれくらい経っているのか?

卵は産み落とされてから2~3日で配送されて店頭に並びます。

Jiddy
Jiddy
また、卵をパックする事業者と販売店の取り決めで、卵をパックしてから2週間(14日)程度を賞味期限としている所が多いようです。

ゆでてる最中に白身が割れたところからはみ出てきた…。

ゆでてるときに、卵がお鍋や他の卵にぶつかってひびが入り、白身がこぼれ出してくることがあります。

白身が殻から流れ出て固まるのを防ぐには、2とおりの方法があります。

①ゆで水にお酢を入れる。お酢がタンパク質を固めてくれるので効果的。

ゆで水1リットルにお酢大さじ1杯くらいの割合です。ゆで卵の味にも影響はありません。

➁塩を入れてゆでる。

塩を入れると白身が固まりやすくなるので、卵が割れて漏れた白身が早く固まります。

私は、普段は白身のはみ出しは気にせず堂々としていますが、おもてなし料理などで、卵のカナッペなんかを作るときは、見た目よく仕上げるためにゆで水に塩を入れます。

【 ゆで卵のゆで時間や作り方 】まとめ

 

 

以下2通りが、私の実践しているゆで卵の作り方です。

➀卵を冷蔵庫から出してすぐ、お水からゆでる場合

  お水からのゆで時間はこちらから

➁卵を冷蔵庫から出してすぐ、お湯からゆでる

  お湯からのゆで時間はこちらから

 

他にもいろんなゆで卵の作り方があるので、
「こんなゆで方でもいいんだー。」
くらいの感覚で読んでいただければありがたいです。

面倒くさがりの私のゆで卵のゆで方ですので、細かい段取りはなし、ゆで上がった卵の見た目は気にしていません。おいしく食べられることを重視しています。

 

今回は冷蔵庫から出してすぐの卵からのゆで方のみお伝えしています。

常温の卵は、割れにくいという利点があるようですが、常温の概念が気候や作り手によって異なるので、私は簡単手軽な、冷蔵庫から出してすぐの卵を使います。

*卵のサイズ、家庭の火力によって、仕上がりに若干の差はあり。

*私の伝える作り方の場合は、ゆでている間は強火のままでOK。ただし、強火は火の通りが早いので、少しの時間のずれでゆで上がりやすい。

少しでもゆでる時間が長くなると、卵はどんどん加熱されて固ゆでに向かっていきます。

卵のひび割れや固ゆではできるだけ避けたい方は少し弱火に。弱火にしてても、時間が経つと固ゆでになってしまうのでご注意。

*産み立ての卵は殻がむきにくい。買ってきたばかりの卵は、殻がむきにくいです。

*ゆで上がったら冷水や氷水につけて卵の殻をむきやすくする。または、ゆで上がった水の中で卵にひびを入れて卵の殻をむく。

自分好みのゆで卵を目指して、これからも精進致します(笑)

毎日の食事…「 今日もいのちをいただきます。毎日食べられる幸せに感謝  」